2019年ツーリングまとめ(前半)春から夏の信州、東北、道南など。
春の東北ドライブ旅行、十和田八甲田ゴールドラインの雪の壁
2018~2019年の冬は12月から2月まで暖冬少雪でしたが、3月下旬から反動のドカ雪。例年のようにバイクで出掛けられず、代わりにアルトで東北を目指してみることにしました。この2004年式アルトも買い替えが決まっていたので、最後に思う存分走り回っておきたいというのもありましたし。写真は家を出発して女神湖に行く途中。
(ちなみに前年の3月下旬は超少雪暖冬で山形・秋田ツーリングしていました。最近は年によって季節が全然違いますね。)
北関東はR349で阿武隈山地を縫いながら北上していきます。通しで走ったのは初めてでしたが、大子や矢祭は街中を通るものの、茨木・福島県境辺りは交通量も少なく寂しくて良かったです。道幅は1.5~2車線で、カーブが多く時間は掛かるものの、バイクで走ってまあまあ楽しそうな感じでした。ただそこに行くまでが長過ぎてつまらないかな。
途中温泉に入ったりしつつ北上。
仙台からは三陸自動車道で北上。ほぼ対面高速なのが難ですが、建設工事の進行は急ピッチで、宮古までのかなりの区間を高速で走ることが出来ました。
八幡平ゴールドラインを目指しました。酸ヶ湯まで9km、ということはこの壁が更に高くなりつつ9kmは続くということです。
この日は4月1日、ゴールドラインの開通日でした。他の山岳道路よりオープンが早い分、雪の壁が延々10km以上続きます。但し路面は氷雪路で、四輪スタッドレスタイヤが必須でした。バイクではちょっと無理ですね。
高さはもちろん、10km以上続く壁の長さが凄かったです。
八甲田山ロープウェイで登ってスキーで降りましたが、圧雪されたゲレンデではなく、自然の山の斜面を適当に降りていくだけのスキー場となっていて、自分の腕では全く滑れませんでした。100回位転んで泣きそうにw。麓に着いた時は、足が折れないで良かったと心底ホッとしました。腕に自信のあるスキーヤー・ボーダーは是非。
弘前観光しました。
復元模型を見ると、天守閣は小さく、城内の大部分は実務用の建物だったというのが分かります。現存天守ではありますが、江戸時代後期に建てられたため、もう戦の時代では無くなっていたのですね。
翌日は雪道を走って峠を越えて・・・
明治から昭和中期に掛け、日本最大クラスの鉱山町として栄えた小坂を訪ねてみました。
周囲の街が江戸時代に発展した武家町・宿場町なのに対し、小坂はいかにも明治時代に発展した近代の街という感じで、その対比が面白かったです。あと、歴史が違いすぎて周辺の市町村との合併は無理そうだなと。
小坂レールパーク。ブルートレインがDD13に牽かれて入線してきました。これを動かしているというのが凄い。夏季はブルトレに宿泊することが出来ます。
4月中旬、桃源郷の山梨へ
4月9日、まだ雪景色の信州を抜け出して、1ヶ月早く春を迎える山梨を訪ねてみました。みやさか道を走っていきます。
まさに桃源郷ですね。残雪の南アルプスとのコントラストが綺麗でした。
花鳥山展望台から。リニアも疾走していました。
桜の安曇野へ!
4月と言えば桜と残雪とわさび田の安曇野の風景が見たいな、ということで早春賦の碑を訪ねてみました。
大王わさび農場の西側に広がるわさび田です。
常念岳が素敵です。
穂高川沿いの土手。こんな素敵な場所で、かつ早春賦の碑は有名観光スポットなのに、人が少ないのが不思議です。
でも、そのうち人が沢山押し寄せるようになって、この土手もバイクで走れなくなりそうな気がします。
帰りは御宝田遊水池を訪ねました。白鳥が3月にシベリアに向けて飛び立った後ということで、誰一人居ませんでした。うーん、4月だって、いい場所なんですけど。
長峰山に寄り道しました。例年4月1日位から通行可能になります。ビーナスラインが冬期通行止の時は、こちらから北アを眺めるといいと思います。丁度お昼時で、お弁当を広げている家族が一杯いらっしゃいました。
5月上旬、GW明けの妙高笠ヶ峰へ
本州最奥地の一つの妙高笹ヶ峰ですが、意外にも例年ゴールデンウィーク前半に道路が開通します。GW終了直後に訪ねてみることにしました。
誰も居ない静かな雪原が広がっていました。
不思議な空間です。
乙見湖の向こうに焼岳。噴煙はほぼ収まっている模様。
黒姫高原まで降りてきました。麓は新緑と花ですっかり春の雰囲気でした。
信州アルプス残雪風景
翌5月8日も五月晴れの予報だったので、戸隠-鬼無里間にある大望峠を訪ねてみました。
鬼無里から小川村に移動。
小川アルプスラインのアルプス展望広場から。
5月は里山の新緑と北アの残雪のコントラストがホント最高だと思います。
白馬三山です。やはり北アでも北側に行くほど残雪が多く、春の訪れは遅め。
そういった違いを観察するのも楽しいです。
6月上旬、残雪の野々海池へ!
6月の残雪と言えば野々海池でしょう。数年ぶり久々に訪ねてみることにしました。飯山からみゆきのラインで栄村方面へと走っていきます。いい道です。
まだ冬期通行止のR403の開通部分を少し走ってみたり。
北信も春ですねー。
西大滝ダムに寄り道。
狭いですが堤体上を通れます。
雰囲気が良いダムです。
野々海池までの道は1.4車線位のまあまあ走りやすい舗装路。一応看板は出ていますが自己責任で。
野々海池にやってきました。期待通りの残雪と、ブナ林の新緑です。
野々海峠までの道はまだ雪に埋もれていました。
6月8日でこれは凄いですね。
6月中旬、新緑の栗駒と八幡平へ。
梅雨シーズンに入って関東甲信は雨予報でしたが、北東北まで北上すると晴れそうだったので、2日程お休みを頂いて、宮城・秋田・岩手県境の巨大山塊、栗駒山を訪ねてみました。
丁度栗駒が梅雨前線の雲の境でした。ブナ林の新緑が素晴らしかったです。
横手から田沢まではみずほの里ロードを初めて通ってみました。山沿いを行く田舎道で、快適に走れて、曲がるべき交差点には看板完備。想像より良い道でした。栗駒エリアと田沢湖エリアを繋ぐ移動ルートとして良いと思います。
土日と夏季はほぼ通行止(シャトルバス運行)の秋田駒ヶ岳登山道路ですが、6月平日は一般車通行可です。終点の登山口まで走ってみました。道路は1.2車線極狭路かつ凸凹路で、ほぼシャトルバス路線と化しているのも納得の酷さ。
駐車場からの景色も良いのですが、もう少し上に登りたいところ。絶景を見たいなら、登山しないといけないなというのが感想でした。
相変わらず山奥感が最高の国道341号線で八幡平を目指しました。
八幡平アスピーテラインで森林限界を突破。
八幡平樹海ラインも走りました。最高ですね!
翌日は花巻で宮沢賢治観光をした後、胆沢ダムから栗駒焼石ほっとラインで栗駒山に戻りました。
いわかがみ平から。
荒砥沢ダムから深山牧場へと走っていきます。ワインディング独り占めです。さすが栗駒。
細倉マインパークに寄り道してみました。
鉱山跡にしては460円と安い割に見応えがあって良かったです。
6月末の道南ツーリング
6月の最終週は予めロッジモーティブの休館日に設定しておいたのと、台風が関東に接近したこともあり、5日程道南ツーリングしてきました。台風+梅雨前線の影響は北海道にも及び、天候は悪かったのですが、日程決め打ちで行くと仕方ないですね。
小樽港で下船して、祝津半島を探索していたら、面白そうな宴のあとを見つけました。地元の方がスタスタと歩いていったので、後を付いて行って見ることにしました。
危険なので遊歩道としては立入禁止なのですが、参道としては案内があり、まだ使われている模様。私も参拝客として歩いていきます。
参拝しました。
この場所は当代一を誇った夢の里、オタモイ遊園地跡でした。こんな場所にリゾートがあったのですね。ちょっと不思議な体験でした。
その後は積丹半島を周回、神威岬を歩きました。前回・前々回と途中で崩落通行止だったので、今回初めて先端まで行くことが出来ました。地形が面白い場所です。
道南の西側沿岸を南下していきます。
途中で内陸に入って、北杜市のきじびき高原へ。北海道には珍しいほどのタイトコーナーが続く快走ワインディングで良かったです。
が、天候はイマイチ。快晴なら北海道駒ヶ岳が望めるハズですが。それはまた次の機会に。
2日目は曇り/雨予報だったのでバイクは諦め、路面電車の1日券を入手して函館観光することにしました。
駒場車庫前。新旧いろいろな路面電車の出入りが見れてよかったです。
函館の良いところは、路面電車で主要観光地を巡れるということ。1日券を買えば観光マップをくれますし、それだけで観光出来ます。観光客にとって凄い便利な街です。
観光客にとって函館が絶大な人気を誇る理由が良く分かりました。街を歩いていると至るところに観光案内地図があって、そんな点も観光客に親切な印象を受けました。元々のポテンシャルがあるからこそ、手厚い観光行政が効果を発揮していると思います。
(但し青函連絡船については青森の方が遥かに良いです。)
道内3日目は江差→松前→函館と、北海道で走り残した海岸線を行きました。
江差のかもめ島が面白かったです。
夜行フェリーで函館から青森に渡りました。
荒川高原です。
帰りは岩手県内の大規模林道、八戸川内大規模、川井住田大規模林道を探索しました。
北上山地の山上の様子を観察して帰路につきました。
後半に続きます。
2018ツーリングまとめ3(鳥海山、北海道、南九州・R439剣山ツーリング)
2018年の夏は、7月から8月前半に掛けて例年にない異常な暑さが長く続きました。
関東どころか、信州でさえ37℃が続出。あまりの暑さにツーリングに出かける人も少なくなり、ライダーハウス的にも困った夏となりました。(まあウチの辺りの最高気温は26度程度で快適だったのですが・・・途中が暑いのでなかなか来れないですよね。)
新潟・鳥海山山麓ツーリング
9月初め、関東甲信に秋雨前線掛かって天候不順が続いたため、東北に脱出することにしました。夕方出発して秋雨の中を走り、深夜11時新潟県新発田着、一泊して岩舟北部広域農道で北上して行きます。
さほど長い道ではありませんが、交通量少なく、越後北部らしい山奥な感じが良いです。誰にも遭わなかったし。
更に北上して鳥海ブルーラインへ。日本海を見下ろす風景が素敵。
8月は大混雑だったと思いますが、9月は人も車も少なくて爽快でした。
仁賀保高原を駆け抜けて・・・。鳥海グリーンラインに繋げて走ります。
一旦グリーンラインを外れて登山口に向かって登っていきます。
祓川登山口に広がる竜ガ原湿原を訪れてみました。湿原としては月山の方がいいかと思います。
鳥海グリーンラインの終点近く、フォレスタ鳥海から奥山放牧場へ入っていきます。この道は初めて。以前2回ほど11月に訪れて冬期通行止だったのですが、今回は走れました。未知の道はワクワクしますね。
このフォレスタ鳥海から奥山放牧場を経由して法体の滝へ抜ける新道が良かったです。鳥海山山頂を眺めつつ原生林の中を行く、綺麗で交通量の少ない二車線ワインディングロード。あまりに爽快で2往復してしまいました。
まっぷるだと白い道になっていますが、それだけに通る車も僅かなのがいいですね。
その後は鬼首道路や広域農道を経由して仙台手前まで出て東北道で帰宅しました。
北海道ツーリング2019
さて、8月下旬からは秋雨前線が早くも停滞、台風と相まって10月上旬まで天候不順が続きました。おかげで宿の方は閑古鳥が高らかに鳴いていたため、私の方は9月下旬、北海道ツーリングにでかけることにしました。
今回は日中仙台港まで走った後、太平洋フェリー(仙台~苫小牧)に乗り込みました。
苫小牧に上陸してすぐ、市内にある樽前山登山を敢行。
数年前フェリー内に掲示されていたポスターを見て、その非日常的な風景に心を奪われ、いつか登山してみたいと思っていたのですが、念願叶いました。突如として現れる地獄のような荒野。見晴らしも最高で、面白い体験でした。まあかなり活発な火山なので要注意ではあります。自分はメット被って登りました。
支笏湖の夕焼けが綺麗でした。
日本最初のユースである支笏湖YHに宿泊。古い小学校のような巨大YHに旅行者私一人だけ。
いかにも昭和な8人部屋に私一人だけ。味のある?宿泊となりました。
翌日は千歳→夕張→三笠→富良野→狩勝峠と走って上士幌航空公園にキャンプしました。
兵どもが夢の後。夕張を巡ったあと・・・。
三笠鉄道村へ。なかなか充実していて良かったです。軽い鉄道ファンでも半日位は展示見て遊べる位、充実していました。
上士幌航空公園に一泊した後、釧路→北太平洋シーサイドライン→摩周→北見と走って西興部でキャンプしました。
西興部が北側の起点となる道道137が良かったです。誰も来ない原生林の中を独りひたすら走ります。楽しすぎる。
がら空きの北見峠越え。旭川に降りてきて当間でキャンプ。
翌日旭川21世紀の森を訪ねてみました。外周路が穴場の快走路でした。
その後は道道1116へ。
誰も通らない道道1116。数年前に新規開通してすぐ崩落通行止となっていましたが、今年は通れました。まだあまり知られていない道ですが、今後は利用者が増えると思います。
忠別湖畔に出て大雪山旭岳を眺めます。
美瑛の広域農道を繋いで市街地を迂回しつつ南下していきます。
噴煙を上げる十勝岳が大迫力でした。
歌志内の神威岳。まあまあです。
今回の目的の一つが函館周辺だったのですが、台風24号の長野県直撃と北海道上陸が予想されたため、早めに切り上げて室蘭からフェリーで帰路につくことにしました。ちょっと残念ですが、次への課題が出来ました。
フェリーの出港まで時間があったので個人的に好きな測量山展望台へ。こので2時間ほど景色の移り変わりを眺めた後、室蘭→宮古便のフェリーで本州に戻りました。翌日は東北道をひた走り、夕方、信州が暴風圏に入る2時間ほど前に帰宅しました。
台風被害による茅野市内停電と万座温泉
台風24は茅野市に大きな被害をもたらし、ロッジも2日間停電してしまったため、万座温泉の豊国館に入りにいきました。人は選びますが、古くて鄙びていて濃厚な硫黄泉で良かったです。
秋の信州。10月下旬の紅葉と11月初旬のアルプス冠雪
10月23日、女の神展望台からの紅葉もピークに。
11月2日、前日に寒気が入って北アの冠雪が予想されたため、気温が上がってからビーナスを走ってみました。霧ヶ峰から中央アルプスと御嶽山。
乗鞍岳と北アの高峰は冠雪していました。
立山連峰です。
白馬三山。北に行くほど雪量が増えます。
八ヶ岳や南アの冠雪はまだ。池のくるみ湿原を経由して帰宅しました。
南九州ツーリング&剣山登山
公式WEB予約でフェリー料金がバイク込み11700円と格安だったこともあり、大阪から鹿児島までさんふらわあで行ってみることにしました。
大阪湾の夜景をぐるっと見渡しながらの航行。新型きりしまは快適でした。
志布志に着いたら垂水まで走り、鴨池・垂水フェリーで鹿児島市街へ渡ります。
このフェリーは初めて乗りましたが、桜島がよく見えて凄かったです。バイク込み750円、ほぼ50分毎運行の利便性がいいです。
志布志港に到着して、その日の午後には薩摩半島の西側の突起、野間半島に到達しました。本土の最果てですが、フェリーを使うと意外な程近いです。まあ一晩寝ている間に大阪から鹿児島まで行ける訳ですから当然ですが。但し、ここから自走で帰るとなると果てしなく遠いのですが。
穴場の亀ヶ岡展望台からの眺め。ここまで来ると人も少なく、南の最果て感があって良いです。
なんと言っても野間半島を巡るR226がいいです。
大野岳からの夕景。
上陸初日はかいもん山麓ふれあい公園キャンプ場に駆け込み。ここは受付結構遅くまでやっているから助かります。
薩摩半島・大隅半島の道もだいたい走ってしまったので、今回有名観光地と道は無し。行ったことがなかった指宿の魚見岳にバイクで登ってみました。道は荒れた1.5車線舗装路。
展望台から見渡す360度のパノラマが良かったです。ホントに誰も居なかったけど掘り出し物でした。
大隅半島では雄川の滝を訪ねてみました。インスタ映えで大ブレイク中。アクセス路は極狭路なのですが、どうやって来たのか大型観光バスも数台。沢山の観光客で賑わっていてビックリしました。滝も綺麗で良かったです。但し駐車場から徒歩往復1時間位歩くので、ライダーの人に勧めるのは?が付きますが。大隅半島はバイクで走ってこそ楽しい道が沢山ある場所ですし、歩いている場合じゃない気も・・・。
2泊目は志布志市の隣、大崎町のくにの松原キャンプ場。ここも冬でもやっているから助かります。翌日は都城でタイヤ交換。
宇目・須木大規模林道など宮崎県の山奥の道を走り回りながら北上していきます。高千穂、阿蘇を経由して別府温泉へ。
別府から宇和島運輸フェリーで四国に渡りました。ロープ一本で7台・総重量1.5トン位のバイクをまとめて固定しちゃうのには、ちょっと。フェリー会社自慢の新型船なのですが。
翌日は四国の西予の辺りとカルスト西部を探索、その後に酷道ヨサクことR439に入りました。
日本で最も有名な酷道ヨサク。今回のツーリングの目的の一つが、R439の未踏だった徳島側の区間を走ること。やっと達成出来ました。
しかし、四国はとてつもない狭路の先に人家が点々とあるのに驚かされます。買い物するのも一苦労だと思いますが。
R439走破の途中、リフトも利用して剣山に登ってみました。リフト終点から1時間ほどの登山でしたが、とても爽快なパノラマ風景を見ることが出来ました。なおインバウンドで外人さんが多かったです。
下山して、さらにR438/439を下って行きます。よくこんな崖に道を造ったなぁと。
徳島から南海フェリーで和歌山に渡って帰宅しました。
今回フェリーに5回乗ったのが印象的でした。西日本ツーリングではフェリーの利用回数がとても多くなりますね。
11月中旬の信州
九州・四国ツーリングから帰ってくると信州は冬でした。朝晩は氷点下、バイクで走れるのは暖かい晴れた日の11時から17時位までという限られた時間になります。
限られた時間を使って、小川村、白馬村、聖山などを訪ねてみました。
11月下旬、太陽が御嶽山の西側に沈むようになるとツーリングシーズンは終了です。CBR250R(MC41)は冬眠へ。春になったらどこに行こうかな!
2018ツーリングまとめ2(5月~7月の信州・飛騨・那須・飯豊・美濃など)
乗鞍から奥飛騨へ
5月15日、信州も新緑真っ盛り、木曽の味噌川ダム(奥木曽湖)~乗鞍高原~奥飛騨~富山と走ってみました。
味噌側ダム。堤防上を走れます。R19からちょっとしたワインディングを登ってすぐの場所にあり、気軽に訪問出来ます。
湖を一周することが出来ますが、訪問時は西岸のみ走れました。
奥木曽湖最奥からも木曽駒が見えて、散策には良い場所でした。
その後は乗鞍高原の一の瀬園地へ向かいました。
どじょう池は水芭蕉が満開。
上高地乗鞍林道ですが奈川方面は崖崩れ通行止め。ここからの春の残雪の乗鞍岳は素敵なので、来春以降またチャレンジしてみたいと思います。(もう直っているはず)
上高地乗鞍林道の白骨温泉区間は通行可能でした。新緑が綺麗でした。
安房峠旧道は5月下旬開通なので今回は有料の安房トンネルを通り、奥飛騨へ抜けました。例によって新穂高温泉の北アルプス大橋から。
県道から新穂高の湯の露天風呂を見下ろします。誰も居なかったので一瞬入ろうかとも思ったのですが、今回は走るの優先で通過しました。
立山のアップ。正面が雄山。その下が室堂から亜弥陀ヶ原にかけての雪原。まだ数メートルの雪の回廊が残っていると思います。されに右側に微かに称名滝が写っています。
信州の残雪と新緑
さて、5月下旬といえば北アの新緑と残雪が最も美しい季節。さすがに出かけざるを得ません!
小川村の北アルプスパノラマラインでアルプス展望広場へ。
山の名前を入れてみました。
鬼無里村・戸隠の堺となる大望峠から北アと戸隠連峰を眺めます。
戸隠連峰の岩壁。
山並みの向こうに北ア。八方尾根まで見えています。
R406で白馬へ。次第に山が大きくなっていきます。
橋の上からの北アがいいですね。
そして野平へ。5月中旬~下旬の信州ローカル県道って、自分にとって最高のツーリングが出来る場所ではないかと思います。
塩原・那須高原
休日、矢板から県道272~県民の森~県道86と繋いで八方ヶ原を訪ねてみました。生憎の天候でしたが、道が空いていて良かったです。
栃木県道86で塩原の山奥へ。ワインディングが良いです。
那須に向かい、沼原湿原へ向かうあまり知られていないワインディングを走ります。
入口100メートル位ダートですが、その先は気持ちよく走れる舗装路。
駐車場にバイクを置き、1.5時間程散策しましたが・・・誰も居ません。人っ子一人見かけず。
湿原でも、アクセス路となる2車線舗装路でも、誰にも遭いませんでした。2時間ほど一人っきり。関東圏のそこそこ有名観光地でこんなことがあるなんて。不思議体験でした。(夏休みとかはハイカーで混雑するはずです)
今回塩那道路の那須側区間始めて走りましたが、行き止まりピストンながら意外に良かったです。
タイヤ交換で群馬県へ。ついでに秩父へ。
タイヤ交換の為に藤岡2りんかんに行くことにしました。
朝早く出たら蓼科スカイラインからの雲海が綺麗でした。
藤岡から道祖神峠へ。タイト過ぎるコーナーが好き。
上の方は新設の1.5車線。途中にあったルーデンスゴルフ場は(去年まで営業していましたが)廃止されソーラー発電所建設中となっていました。
秩父の美の山公園を散策して帰宅しました。秩父を一望出来る好きな場所です。天気が良い日に再訪したいと思っています。
雲海の美ヶ原
6月中旬、雲海が綺麗そうだったので、美ヶ原まで走ってみることにしました。
まずは女の神展望台。
美ヶ原美術館駐車場に到着。雲海凄い。
残雪の北アルプス。
飯豊トンネルで山形県へ
飯豊トンネル(への道)が良いと言っても誰も信用してくれないので?、快晴の日に道路レポートしようと思って訪問してみることにしました。那須~甲子道路~大内宿こぶしライン~喜多方と走り、そばで有名な山都から福島・山形県境に向かいます。
6月といっても飯豊山はまだ大量の雪の下。夏は登山客で賑わうはずですが、冬山登山になってしまうので登山客も見かけず、ほぼ独り占めで山道を走ります。
とんねる手前のアーチ橋。
誰も通らなくてこの快走路を独り占め。この山奥感、最高ですね。
その後は県道4、8などを散策して、樽口峠へ。
雲が多く残念でしたが、日本離れした風景です。
置賜西武広域農道とか、
県道17狐一巡り街道とかを走りました。
山形市が山に囲まれたコンパクトな街であることが良くわかります。
初夏の霧ヶ峰と、姫川の奥地・不動滝初訪問。
7月に入ると霧ヶ峰・車山も緑の絨毯に変わって綺麗です。定休日に近場を訪ねてみることにしました。
前回通行止だったリベンジで、林道岡倉谷線を走ってみることにしました。
誰も来ない。通らない。まっぷるでは点線(歩道表示)となっていて、近年も通行止が多かったので、あまり知られていないのだと思います。
林道岡倉谷線は始めて走りましたが、交通量もほとんど無く、凄く良い訳ではありませんがマニアックで良かったです。ただ不動滝から先の糸魚川までの古い街道が(昔の塩の道だが廃屋多し)極狭路で少し苦行でした。
不動滝は良いところでした。R148白馬~糸魚川に飽きた、もっとマニアックな道が通りたいという方に、知られざる別ルートとしてお勧めです。一帯はジオパークとして整備されているので看板は完備です。
秋葉神社
今迄天竜スーパー林道は何回か走りましたが、時間が無くて秋葉神社はつい素通りしてしまっていました。今回天候が悪かった(景色撮影が出来ない)こともあり、参拝してみることにしたのですが・・・、全国的にも有名な神社ですし・・・・・。
だ、誰も居ない。駐車場から本堂まで20分あまり、全然人の気配がありません。ちょっと不思議で不気味な感じがして背筋がゾクゾク。快感でした。
結局、参拝中誰にも会いませんでした。この雰囲気の中を1時間程一人っきり!不思議体験でした。まあ、いつも私が行く場所は何故か人が居ないことが多いのですけど。なんでだろう?
恵那の大井ダム・美濃東部広域農道探索
昨年のツーリングで大井ダムが良かったこと、美濃東部広域農道が途中工事中で全線走れなかったことから、両方ちゃんと訪ねてみようと再訪することにしましあた。
駐車場から10分ほど歩いてダム見学。日本最古の水力発電用大型ダムとも言われる古いダムで興味深かったです。その後は美濃東部広域農道へ。
昨年通行止めだったお茶街道と言われる区間も開通していました。実は金山の西側に通行止区間があったのですが、地元車両についていたら突破してしまい、一応全線走れました。恵那から郡上八幡方面まで、穴場の快走路だと思います。
トキンの岩・双子山登山
7月下旬、トキンの岩に登って。(蓼科スカイライン脇から徒歩5分程岩登り)
ついでに大河原峠から双子山に登山してみました(大河原峠Pから徒歩40分登山)。誰も居ませんでしたが、爽快な景色でした。しかし何で自分の行くところは誰も居ないんだろう?
この年は北海道と九州四国にも行きました。続きます。
2018ツーリングまとめ1(3月東北ツーと4月の諏訪エリア)
2018年の3月中旬以降は4月並の暖かさ。3月下旬、せっかくなので?この異常気象を利用して例年なら不可能な東北雪中ツーリングに出かけることにしました。
群馬県を出発し北上して行きます。まずは水上は諏訪峡の与謝野晶子歌唱公園を訪問。谷川岳が綺麗でした。
国道17号線を北上して新潟入り。
越後湯沢からR353,R403で津南・松之山の豪雪地帯を走りました。ものすごい雪量でしたが、気温は20度程度と暖かく、時たま大量の雪解け水に突っ込みドロドロになっちゃうこともありましたが、基本的には快適で珍しいツーリングになりました。
キューピッドバレイスキー場。ここから30分ほど海側に走って平野部に行くと雪は皆無となってしまうのが不思議でした。関田山脈の前後だけが豪雪地帯になっています。
日本海側まで出ると春の雰囲気。例によって柏崎・恋人岬裏の廃橋をチェック。まだ掛かっていたのにビックリ!
丁度日没時刻だったので、すぐ隣の青海川駅に駆け込んで夕日を眺めました。3月下旬のオフシーズンなのに鉄ちゃんが数人いらっしゃったのにもビックリ。人気の駅ですね。
その後は北上して山形県へ。冬の山形の山並みが見渡せる場所を探して走っていたら、何故か最適な場所に着いてしまいました。(この公園は道の駅大江にあった観光マップを見て訪ねました。全然計画に無かった場所でしたが・・・)
展望台からは朝日連峰の全貌、月山、その他山形県を取り巻くほとんどの山を見渡す事が出来ました。360度の大パノラマ。アプローチも2車線舗装路で大駐車場あり。大江町の大山自然公園の展望台お勧めです。
GW並の暖かさでしたが、まだ3月下旬ですから、このあたり例年通りだったらまだ雪に閉ざされ、下手したら吹雪いてる世界だったと思います。
ヒャッホー。温泉街へ下る変形ループ橋です。
温泉入浴、良かったです。
その後は男鹿半島を巡ったり、
仁賀保高原を走ったりしながら帰路へ。バイクには(塩カルまみれになるので)酷でしたが、珍しい体験が出来ました。
(なおこのレベルで雪国走ったら細部までサビだらけになるのは必至、ブレーキキャリパー分解洗浄とか細かいレベルまで洗浄が必要だと思います。新しいバイクで行くのは止めたほうがいいでしょう。)
4月の諏訪エリア
この年は桜の開花も早くなりました。諏訪から穂高連峰を遠望。
諏訪の西山公園の桜。
4月中旬、暖かかったので(若干道路凍っていましたが)高ボッチ高原に上がってみました。
ゆるキャンでコーヒー沸かしてた広場です。
2018まとめ2へ続きます
2017年ツーリングまとめ その3
9月、月山登山&ツーリング
台風が来たので、これを期にツーリングに出掛けることにしました。目指すは10年前に登山中、9合目で足が攣って敗退した月山。
なお月山登山口への道は狭く、マイカーや大型観光バスが多いので苦行です。ツーリングロードとしての旨味はありません。登りは早朝だったので遭遇する車0でしたが、帰りは路肩に身を寄せて大型観光バスと何台もすれ違いました。
真っ直ぐ登る登山者達を横目に、まずは弥陀ヶ原を散策。空の青を写した池塘が綺麗です。
まるで天上界ですねー。
40分ほど散策して、遠くに一人しか姿を見掛けませんでした。こんな凄いのに。
弥陀ヶ原を堪能した後、月山山頂へ向かいます。登山道は初心者向きで勾配こそ緩やかですが、道程が長く、石も多くて体力的にも膝にも結構ハード。蓼科山より少しキツイかも。
新庄盆地を覆う雲海はなかなか消えませんでした。
一つ目のピークを過ぎて。
中腹は人の手の入らない湿原に覆われています。
山頂到着。月山神社の境内にピークがあります。残念ながら境内は撮影禁止。500円を納めて参拝しました。
山頂は境内ですが、北側の三角点に登れます。
南側、月山スキー場の夏山リフト乗り場からの道程。こちらの方が登るのは少しラクだと思います。
8時間ほど掛けて登山、最後の方は力尽きて、もう一歩も歩けない状態で駐車場に戻ってきたのですが、バイクに乗ったら何故か元気に。
せっかくの快晴なので鳥海山にも行ってみることにしました。
県道368で鳥海高原から鳥海山登山口に登っていきます。ブルーラインに隠れて目立たない、穴場の県道です。なお開通は7月位から。
登山口駐車場でUターン、庄内平野へ下っていきます。
この後は鳥海ブルーラインを走って、帰路に着きました。登山で体力使い果たしてバイクに乗れなくなっちゃうのではと若干危惧していたのですが、使う体力が別物のようで杞憂でした。登山とバイク、同時実行可能なようです。
夏の立場川橋梁
久々に富士見町の立場川橋梁を訪ねてみました。今まで冬にしか来たことが無かったのですが、夏は雑草生い茂って散策には不適のようです。訪れるなら5月までか、11月以降ですね。
再び山梨の白山へ
白山神社に再訪してみました。
相変わらず誰も居ない遊歩道です。
隣の山梨県立武田の杜も訪ねてみました。狭い入口で不安になりますが直進すると広い駐車場があり、展望が開けます。パノラマという点では桜の木が少し邪魔ですが、桜の季節は良さそう。
八方尾根トレッキング
シルバーウィークは台風襲来で営業的に大打撃でしたが、18号が過ぎ去った火曜日は台風一過の快晴、ちょっとお出かけしてみることにしました。
目指したのは久々の八方尾根。黒菱林道を登っていきます。
リフトを乗り継いで終点まで。
八方池!素晴らしい景色でしたが、でも6月頃の残雪の八方の方が更に良いのは確かですね。
磐梯吾妻・秋田阿仁・森吉ツーリング
関東甲信は秋雨前線が掛かって雨予報だったので、前線より北側にあって晴れそうな東北を目指してみました。母成グリーンラインで裏磐梯入り、おなじみ磐梯吾妻スカイラインで浄土平を目指します。くねくねと高度を上げていくのがいいですね。
夕方になってしまいましたが浄土平。特異な風景と高所感がいいです。あとこの時間になるとがら空きなのもGOOD!(寒いので防寒はバッチリしています)。
初日は北上市街に投宿、翌日は銀河なめとこライン、県道1号、R46仙岩道路を経由して、R341宝仙湖へ。
そこから阿仁、つまりマタギの里へ、ぶな森トンネル(近年開通したあまり知られていない長大トンネル)で抜けようとしたのですが、まさかのクマ出没による通行止め。ここまで来て、うう~ん、舗装の車道でこれは無いんじゃない!?と思ったのですが、基本的にルールは守りたい人(人様に迷惑掛けない時を除く)なので断念。しかし、これって人喰い熊が出ているとしか思えません。熊が人を恐れていない?マタギはもういらっしゃらないのでしょうか?
大覚野峠越え。
完成した森吉ダムに沿って、くまげらエコーラインで東へ進んでいきます。
くまげらエコーラインの途中、妖精の森へ寄り道。
旧森吉スキー場のアクセス路。2車線快走路ですが、今は通る車もほぼゼロ。西武がバブル期に描いた森吉大リゾート計画の夢も潰え、今は何も無いがあります。終点の大駐車場は植樹が始まっていました。
森吉山麓高原は初めて訪れました。人里遠く離れた深いブナ林が良かったです。ほとんど人に遭いませんでしたし。
前回雨だった「くまげらエコーラインのリベンジ」を狙ったのですが、残念ながら崩落通行止めで鹿角には抜けられず。この後は安比の林道等を探索して帰りました。
このツーリングの主目的は「ぶな森トンネル」と「森吉高原」と「くまげらエコーライン」の3つだったのですが、うち2つがNGと残念な結果に終わりました。
恵那峡~美濃東部農道ツーリング
10月中旬の火曜定休日、恵那ICで降りて県道72を走ってみました。途中、県道72旧道(大型車通行禁止)から眺める大井ダムが良かったです。大正13年竣工、日本初のダム式水力発電所とのこと。
県道72は新道と旧道両方走ってみると面白いと思います。
恵那峡も訪れてみて悪くなかったのですが、休日は混みそうなので訪れたくない感じ。
県道72に戻って、遠ヶ根峠越え。1.5車線と2車線の広狭混在路でした。狭い区間も長いですが、上の方はこんな感じ。
その後は美濃東部農道の案内図があったので、トレースして郡上八幡を目指してみることにしました。
まずは黒川東白川トンネル。森林総合研究所謹製、昔で言う森林公団(大規模林道を作っていた所)ですね。税金の無駄遣い・・・。
と文句を言いつつ、先へ進みます。誰も通らない・・・立派なのに・・・。
一部工事中通行止め区間がありましたが、看板によれば工事期間はH30春までとなっていました。来年からは快適に全線走れるのではないでしょうか。マップルから想像するよりはキチッとした幅広快走路です。
10月下旬、寒波襲来、美ヶ原積雪
10月26日、あまり秋らしい晴れの天気が少ないまま、寒波がやって来てしまいました。美ヶ原も雪景色。
2017年は秋も散々な天気でした。
美麻~白馬~富山日帰りミニツーリング
定休日の火曜日、関節した北アを見たくて、美麻を訪ねてみました。鹿島槍が大迫力!
白馬を抜けて、そのまま富山まで行ってしまいました。
新町の富山藩主城下眺望の所から称名滝が見えたのは意外でした。
夕日が乗鞍岳から御嶽山へ
秋が深まり、夕日が綺麗に見えるように。
姫川・糸魚川ツーリング
長野県と新潟県の県境、旧R148国界橋を訪ねたら廃道化していました。
国界橋北側の葛葉峠は通れるようになっていました。いい雰囲気です。今のR148は長大トンネルの連続ですが、昭和の頃はヘアピンが連続する峠越えの道だったのです。
続いて、県道483大峰峠名物、カラー塗装のジェットコースターロードへ。
県道485は広めの1.5~2車線ですが、高浪の池を巡る道は極狭路なので注意。
海谷渓谷を訪れてみました。紅葉が綺麗そう。
桜山公園、秩父ツーリング
アクセス路は短いですが1.5~2車線で走りやすく、バイク用散歩道としてはなかなか良いところでした。その後は県道13、44で秩父入り。
秩父華厳の滝に寄り道。
みどりの村から合角漣大橋(かっかくさざなみおおはし)まで短いですが、あまり知られていない2車線快走路。
東北、栗駒ツーリング
1日目 新潟 山古志
ロッジの夏季営業が終了した11月の第二週目、東北を訪ねてみることにしました。R17で三国峠越えして新潟入り、山古志村に寄り道してみました。震災の爪痕は目立たなくなってきていて、独特の長閑な風景と道路が広がっていました。
金倉山展望台に登ってみました。徒歩10分弱歩かなくてはいけませんが、景色は凄いです。この後は六十里越街道と大峠道路を夜走りして、深夜の米沢入り、投宿。
2日目 山形内陸を行く
米沢から内陸を北上していきます。国道13号線は大型トラックがひしめく幹線道路で、あまり走りたくはないので、出来るだけ山際の広域農道や県道を繋いで走ることにしました。ぶどう松茸ラインはなかなか良かったです。月山や朝日連峰が冠雪していました。
面白山高原駅を訪ねてみました。ホームから渓谷にハイキングが出来て面白いところでした。但しここまでの道は極狭路。冬季は電車でしか来れない駅だそうです。
電車でしか来れなかったスキー場は廃墟と化していました。
面白山高原駅から天童高原までの道は舗装も新しく、1.5車線ですが走りやすかったです。上り詰めると天童高原。
天童高原に到着。高原を周回する新設の2車線快走路が出来上がっていてGOOD!
二ツ石ダムスカイライン(仮)。さすがの当サイト読者様でも走った事ある方はほとんど居ないのではないかと。人家も人通りも皆無の山奥に延々続く2車線快走ワインディングロード。走りながら、この道は何かの冗談か、夢でも見ているんじゃないだろうかと思ってしまいました。
R47は幹線道路で走りたくなかったので回避、南側から農免農道と県道を使って鬼首温泉にアプローチしてみました。鬼首の潟沼は硫黄が噴出するカルデラ湖です。
2日目は吹上高原キャンプ場に投宿。
3日目 栗駒南麓周遊
3日目は栗原市の深山牧場を訪ねてみました。ここが360度の大パノラマ、荒砥沢ダムから登る道も2車線ワインディングで大当たりでした。
荒砥沢ダム。堤体を直接登っていくのは珍しいのではないでしょうか。
荒砥沢ダムから栗駒高原までも快走路!昔工事中だった区間も開通して快走路になっていました。
栗駒焼石ほっとライン。人家皆無の快走路でした。
ほっとラインを通って胆沢ダムへ。国内NO2のロックフィルダムです。小沢ダムとも言われ、ほっとラインともども、かっての権勢が伺えます。
4日目 仙台NAPSでタイヤ交換、他(天候イマイチ)
4日目は仙台でタイヤ交換後、蔵王コスモスラインや小坂峠、先貫森、片曽根山等を巡りました。夜走りして、会津若松に投宿。
5日目 雄国沼ハイキング、喜多方、山都巡り
5日目は雄国沼ハイキング。遊歩道では誰にも遭いませんでした。会った人は駐車場でドローンとばしてる方がお一人だけ。
飯豊山はもう冠雪していました。
喜多方、山都、只見、R252六十里越街道、小出、十日町と走って、豊田飯山ICから高速を利用し蓼科帰宅しました。
富山ツーリング
11月中旬、信州高原部は朝晩は凍結が始まり、そろそろ走り納めです。とりあえず海に近い所ならまだ走れるだろうということで、富山平野に出てみました。
(凍結が怖くて)11時位にならないと出発出来なかったので、富山到着は夜、富山駅がカッコ良かったです。市内一泊。
翌朝、呉羽山公園展望台から、富山市街と北ア立山連峰を眺めます。
実は現地案内地図が間違っていたため、前回訪問時迷って辿り着けませんでした。今回はそのリベンジ。
尾根伝いに走っていきます。
北陸新幹線が写せます。逆光でなければ良かったのですが・・・。
呉羽山スカイライン途中のしらとり広場展望台が一番パノラマ感があるように思います。山岳音声案内付き大型双眼鏡が備え付けてあります。
呉羽山スカイラインです。マップルだとほとんど描かれていない道ですが、ちゃんとした観光道路になっています。
八尾の広域農道などで南下。
牛岳温泉スキー場へ。
スキー場のトップに鉄製展望台あり。
素晴らしい展望でした!道も走りやすく、快晴ならお勧めです。
房総日帰りツーリング
富津岬の展望台。意外に構造がトリッキーで怖くて面白いw。
MC41の走行距離は8万2千キロ程、ステムベアリングがガタガタになって走行中ハンドルが振れるようになったので交換、リアサスもすっかり抜け、直線舗装路の凸凹でタイヤが浮いてトラクションがやたら抜けるようになったので交換、試走で軽く房総を走ってきました。
県道182志駒渓谷もみじロード~県道88~阿波グリーンラインという内陸定番ルートで房総最南端へ
帰りは東京湾フェリーを使いました。横浜横須賀道路が値下げしたこと、横浜横須賀道路と湾岸線が繋がったこと、東名横浜IC高架工事が完了したことなどから、昔よりは使いやすくなったと思います。
夜間航行になりましたが面白かったです。飛鳥2が航行していました。
固定は独特。
伊豆で達磨山に登りました。
2017年の締めは、鬼石の桜山公園から道祖神峠超えで。あまり知られていないであろうマイナー峠を制覇出来てちょっと満足。CBRは冬の間、群馬県に保管してあります。
とこんな感じで2017年は終了。1月の冬の王ヶ鼻、春の妙高、月山登山、晩秋の栗駒が印象的でした。ただ、北海道にも九州にも行かず、遠出出来なかったのがちょっと物足りない感じ。
3月になったら冬眠中のバイクを発掘して、出来れば四国あたり行きたいところですが、同人誌の編集を頑張らなければいけないので時間が無さそう。梅雨時か台風が近づいたら、また遠くへ行きたいです。
2017年ツーリングまとめ その2
南信ツーリング
5月下旬、南信を訪れてみました。伊那谷を天竜川沿いの県道18やハーモニックロードで南下。
https://goo.gl/maps/h2nEVaj8C1D2
飯田市は西側に回り込んで南下。伊那谷もまた地形が特徴的ですね。
https://goo.gl/maps/mS2EpcBiKWN2
R153を暫く南下した後、R418に入って平谷峠へ。
低中速コーナー主体で高度感と道幅もあって、南信の中でも特に気持ちよく走れる道だと思います。
https://goo.gl/maps/ZnYPZTQVC4C2
茶臼山高原へ。
とりたてて特に凄い特徴が無い割に名古屋方面からの観光客が多い気がしますが、閑散期なら周辺の道含め良いエリアだと思います。ただ南信から奥三河にかけての道は狭路も多く玉石混交なので、ルートの設定は結構難しいところと言えるかと。
https://goo.gl/maps/N5hibfM4Kqw
ビーナスライン、飯綱高原ツーリング
木曽山脈。
5月は気温が高めに推移し、初夏のような日が多くなりました。5月下旬のある日、北信を目指してみました。八ヶ岳の裾野も新緑に覆われています。
霧ヶ峰は5月下旬でも、まだ春浅い感じ。新緑は6月スタートですね。
美ヶ原。
坂城ICに降りて長野市街地は高速ワープ、信州中野ICで降りて、北信五岳道路の西側延伸区間を走ってみました。なかなか良い道ですが、長野市街地の混雑を避ける車が利用するせいか、交通量は既に多めでした。長野道から市の中心部を迂回して善光寺や戸隠などに行く時に使えるかと思います。
https://goo.gl/maps/qwJVGky96D42
飯綱を訪ねてみました。のどかでいい風景です。飯綱山、黒姫山の後ろには火打、妙高の冠雪した山並みが見えて、のどかながら迫力があって良い風景でした。
地図でみると判らないですが、R18の飯綱東高原入口交差点から飯綱高原を走る県道404までは2車線快走の接続路がありました。
https://goo.gl/maps/TEnZScxarcT2
県道404で飯綱山を周回していきます。斑尾~黒姫~飯綱のあたり、夏は静かで隠れツーリングエリアとしていいところだと思います。
https://goo.gl/maps/yP2TS5N3rYk
戸隠から大望峠経由で南下して帰宅しました。
https://goo.gl/maps/7Hk8GHAcozo
水上・奥利根ツーリング
首都圏の水がめ、矢木沢ダムを訪ねました。道はピストンになりますが、それだけに交通量も限られ、1.5車線~2車線の素朴な感じが良かったです。ダム上からは冠雪した山並みを望む事ができて、ちょっと関東らしくない感じ。
https://goo.gl/maps/5kFCF4MhLR32
アーチ式ダムは迫力があります。
隣の奈良俣ダム(ならまたダム)も急傾斜のロックフィルダムで、なかなかの景色でした。
次は坤六峠に向かいました。5月31日開通直後、この時期に通ったのは初めてでしたが、ブナ林と残雪のコントラストがきれいでした。このコラボ風景が見れるのって、東北や北信のよっぽど雪深い山奥だけですので、貴重です。関東でもこんな素敵な風景が見れるとは!素晴らしい。ほとんど誰も居なかったですけど。(今年は雪量が多かったというのもあるかもしれませんが)
坤六峠(こんろくとうげ)はほぼ1.5車線舗装路です。所々2車線化されています。狭いですが、比較的見通しが良く、空いていれば気持ちよく走れる道だと思います。
https://goo.gl/maps/t5uJSRgNEG22
白馬大雪渓ハイクにトライするも断念
6月6日、白馬大雪渓にトライしようとしたものの、猿倉駐車場から50分ほど歩いたところで雪解け水に阻まれ、断念しました。まだ橋が掛かって無いんですね。でも途中の雪景色が綺麗で、気分良く歩くことが出来ました。
https://goo.gl/maps/ddbBousoE342
赤城~水上ツーリング
赤城山を訪ねました。湖を一周する道も少し狭いですが、湖岸風景がのどかで良いです。赤城神社に参拝。
https://goo.gl/maps/SsyATYk9oHp
県道64、望郷ライン、県道265等を走り回った後、水上の諏訪峡遊歩道を訪ねました。県道265は西側の国道接続部分が百メートル位未整備狭路ですが、それ以外は改良が進んで良くなっていました。
道の駅にバイクを停めて、30分ほどの歩きです。途中、吊橋のたもとから谷川岳が良く見えました。
ウヒョー凄い楽しい!。よく作ったなぁという感じの、空中遊歩道でした。
与謝野晶子歌碑公園の所から谷川岳がよく見えました。国道から100m程入った枝道の先にあるので、大きくないバイクで短時間なら、停めることも出来るかもしれません。
https://goo.gl/maps/dG3T2m9wHUx
蓼科大滝
6月に入って、プール平から徒歩10分ほど、大滝を取り巻く森の緑も濃くなってきました。
https://goo.gl/maps/YiuzCYZuRjr
6月中旬、新緑とレンゲツツジの霧ヶ峰
蓼科スカイライン、トキンの岩から
5月GW明けは雪に覆われていた蓼科スカイラインも、6月になると通れるようになります。6月18日に走ってトキンの岩に登ってみました。
https://goo.gl/maps/r6C3m9pAmt92
紀伊半島ツーリング
7月5日、台風襲来の前日に紀伊半島ツーリングに出掛けました。紀勢道が延伸したため、並行する国道42が比較的空いて、快適に走れる機会が増えていました。
https://goo.gl/maps/jLek1yfSFJG2
途中よりみちした高塚山展望台が良かったです。
https://goo.gl/maps/GFzJnKQs7CA2
国道311の熊野~尾鷲が素晴らしく良いのは相変わらず。
飛雪の滝に寄り道。夏は水遊びが出来るそうです。
https://goo.gl/maps/JF1VuENas842
那智大社・那智の滝にも行きました。4回目かな。三重塔が建って、よくポスターなどにもされる風景ですが、・・・これじゃ寺じゃん。自然信仰としての滝と那智大社、仏を祀る青岸渡寺の三重塔が並立しているのは妙な光景です。どちらかというと寺の雰囲気が濃厚。詳しい常連さんに伺ったら修験道の影響が強い(険しい自然の中での修行と密教)とのことでした。自然信仰と仏教が結びついた独特の熊野信仰の形と言えるでしょう。まあ個人的には寺より神社の方が原始宗教的で好きですけど。
那智の滝です。ここから先は有料なので、今回は行かず。
橋杭岩。道の駅になっています。そこから徒歩5分ほど、隣の神社境内から眺めてみました。
https://goo.gl/maps/DuTza4docfw
1日目は潮岬キャンプ場に宿泊しました。
2日目はR42を東へ。途中寄り道した県道243(R42旧道)も、短いけど良かったです。
その後は昼頃まで剣道を探索、午後は帰路についたのですが、夕方名古屋で台風に追いつかれてしまい、SAで3時間ほど避難を余儀なくさせられました。屋根下にバイクを入れられたので助かりましたが。台風が去ったあと、帰宅しました。
今年の梅雨はほどほどに雨が降ったり晴れたりでしたが、梅雨明けした8月以降、むしろ雨が増え、台風も襲来・停滞することが多く、残念な天候が続きました。
お盆休みも低気圧だらけ。あまり夏らしい天候が無いまま、8月下旬は秋雨前線的な全線が掛かり始め、そのまま残念な秋を迎えました。
2017ツーリングまとめ その1
美ヶ原トレッキング
1月は美ヶ原へスノートレッキングへ行きました。
箱根、湘南平ドライブ
芦ノ湖スカイラインの杓子峠から。富士山の背後には南アも見えています。
https://goo.gl/maps/1DfuQtMQTUt
バイクは蓼科で冬眠させたので動かせず、2月はアルトで箱根を走りました。
箱根スカイラインへ。
箱根スカイラインの富士見ヶ丘公園駐車場から3分ほど歩いて丘の上へ登ります。
おおっ、いい感じに視界が広がりますね。富士見ヶ丘公園。いい撮影ポイントだと思います。
https://goo.gl/maps/LcJFt2b7ZHM2
帰りは神奈川の湘南平に寄り道。大型展望台があります。夜景も綺麗(但しカップル多数w)なところですが、
関東平野特有の冬晴れの日に登ると、素晴らしい景色を見ることが出来ます。
https://goo.gl/maps/D5iVikh8ACA2
山梨県の白山神社ハイキング
千代田湖南岸脇から徒歩15分程、尾根筋は岩場になっていて見晴らし良好。ほとんど人と会ったことが無い場所ですが、意外に面白いところです。
途中の岩から。甲府盆地、富士山、南アが見渡せます。
1時間ほど散策したのですが、誰にも遭いませんでした。不思議なところです。
https://goo.gl/maps/5saXFtN85682
4月の蓼科は・・・
4月1日のロッジ玄関前の様子。大雪です。
冬眠中のCBRちゃん。2017年は非常に寒く、雪量も多い年でした。4月前半まで冬のような日が続きました。
山梨ツーリング
まだ半分冬の信州を抜け出して、山梨ツーリングに出掛けました。花鳥山展望台からリニアを眺めます。https://goo.gl/maps/8ZsSW1omXoA2
みやさか道で甲府盆地の南側山際を行きます。みやさか道ですが、花鳥山の所があと50m繋がっていませんが(細い道で迂回可能)、それ以外は通り抜けられるようになっていました。
桃の花が咲き誇って、まさに桃源郷。気温も適度ですし、4月のツーリングはやっぱり、山梨が良いですね。
勝沼ぶどう郷駅を訪ねてみました。桜に囲まれた素敵な駅です。元はスイッチバック駅で、その跡が残っています。https://goo.gl/maps/ysUvvP3Pydp
駅から徒歩4分ほど、大日影トンネルは残念ながら通行禁止でした。
春の安曇野ツーリング
4月18日、暖かくなってきて霧ヶ峰の雪もだいぶ融けたので、バイクで安曇野に向かってみることにしました。
途中の車山肩から、北アの穂高連峰~槍ヶ岳~常念岳~大天井ヶ岳。
松本トンネル料金所手前から芥子望主山に至るヘアピンカーブ。松本トンネルをパスするのによく使います。北アを眺めながら走れるのがいいです。
https://goo.gl/maps/freEcrGdmky
安曇野きっての展望台、市民の憩いの場の長峰山へ。桜はほぼ散ってしまっていて残念ですが、アルプスの眺めは最高でした。
最近立て直された大型展望台から。https://goo.gl/maps/qAhxSqkGgjA2
飛行台から。
安曇野に降りて、早春賦の歌碑がある土手を散策。桜と、北アと、雪解け水、わさび田のコントラストが綺麗です。午後になって北アが逆光気味になったのが少し残念。次は午前中に訪れてみたいと思います。https://goo.gl/maps/8SMQUCNv18B2
小川村~戸隠~斑尾~妙高ツーリング
更埴から県道70~36と走りました。長勝寺の桜と北ア。
小川村は桜が咲き乱れて綺麗でした。
アルプス展望広場へ。https://goo.gl/maps/ujZcPmoXFW12
爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳の3点セット。4月の北アは大迫力です。
小川村アルプス展望広場から少し北側、県道36から。こういう風景が有るということを、日本人でも知らない人が結構居るのではないでしょうか。
県道36の大望峠。北アと戸隠が両方見れます。
鏡池はまだ雪の下。https://goo.gl/maps/sdz45SCGMbC2
北上するにつれて、どんどん積雪が増えていきます。
斑尾を経由して妙高へ。赤池の辺りは残雪がたっぷりですが、僅かに新緑の芽が出ていて綺麗でした。但し県道97は前回通った時に二度と通りたくないと思った道なのですが、そろそろ改良されているかと思って通ったらやっぱり酷かったです。上の方の峠道は景色も道も良いのですが、集落が出現する下の方が古いままで、狭く長くて苦行でした。
https://goo.gl/maps/a1GTS6JzLmD2
麓に降りてきました。30分ほど前に走っていた赤池の辺りとは全く違う風景と気温に驚愕。直線距離にして10キロと離れていないのに。新潟県の平野部は長野県内より遥かに標高が低いので、季節が1ヶ月分程進んでいて、暑い位。でも、さすがに妙高は降雪量が多いだけに積雪たっぷり。実際に見ると迫力があります。
県道455を経由して小局集落へ。
https://goo.gl/maps/oXXppscJicD2
関川流域広域農道の始点付近から。
https://goo.gl/maps/TAkF7ZTgDDK2
関川流域広域農道はまだ残雪あり通れませんでした。
帰りは再び斑尾高原経由で帰りました。まだ春浅い北信です。
https://goo.gl/maps/FfTkmc4vzJK2
毎年恒例・GW最終日、蓼科スカイラインどこまで行けるか
4月上旬は過去最大と言えるほど積雪量は多かったのですが、GWは暖かで、GW最終日の残雪量は並より少し少なめといったところでした。
妙高リベンジ
5月8日、先月は逆光だったので、午前中に順光でということで、小局集落~関川流域広域農道リベンジしてみました。大迫力!
関川流域広域農道(くびき野パノラマ街道)も新緑に包まれていました。のんびりしていい道です。
帰りは北信五岳道路を使いました。リンゴの花が、というか蕾がきれいです。花は白ですが、蕾はピンクなので、満開より、開花し初めの方がキレイかも?。
上高地乗鞍林道
新緑と乗鞍岳が綺麗かもと思って、上高地乗鞍林道を走ってみました。
https://goo.gl/maps/Cxqm55WYmg72
一ノ瀬園地から乗鞍岳。
有料道路時代の料金所跡が残っていました。乗用車で通ると料金高かったんですね。
アルプス展望道路
5月19日、アルプス展望道路を訪ねてみました。五月晴れの信州絶景と言えば、やっぱりココですよね。
https://goo.gl/maps/DBuFsfXWwGn
信州ツーリング最高ですね!
その2に続きます。製作中です。
(なお日付は若干違っている可能性があります。自分のデジカメは充電等で電池抜いている時間が長いと日付が消えてしまい、その後正確に合わせてない時があるので。ご了承下さい。)