2022まとめ3 残雪と新緑の津南町展望台、山本山、笹ヶ峰、関田峠
2022年冬の新潟県津南町は記録的な大雪となりました。ということは5月になっても残雪が凄いはず。ゴールデンウイーク明けの休日に訪れてみることにしました。
空の展望台は途中から残雪に阻まれ、まだ通行止めでした。
川の展望台までは通行可能でした。昔はここから駅までリフトが掛かっていたそう。
津南から信濃川下流へと進み、昨年良かった小千谷の山本山高原を訪ねました。
会津駒ヶ岳や守門岳が菜の花畑の向こうにそびえて綺麗でした。
山本山の麓には信濃川発電所がありJR東日本の通勤ラッシュを支えています。
く
県道59、県道326と走ったら良かったです。
再び津南に戻ってグリーンピア津南ゲレンデの中を上っていきます。
実はスキー場の上に高原野菜畑があります。GW後にこれだけ雪があるとはビックリです。
ゲレンデに戻って谷の展望台へ。雪上に足跡は無く今シーズン一番乗り!
5月24日、更なる残雪と新緑のコラボを求めて妙高の笹ヶ峰を訪ねてみました。
乙見湖から望む妙高連山。奥地ですねー。
県道95号線の長野県側が開通したというニュースを見て、しめた!とばかり訪ねてみました。想像以上の雪量。新潟県側は冬季通行止めというのがミソ。それだけ雪量が多く、かつ訪問者が僅かになります。
美しいブナ林を独り占め。散策中は誰にも会いませんでした。
池はまだ雪に覆われていました。5月下旬なのにビックリです。関田山脈の雪量恐るべし。千メートルクラスでは世界一の雪量だと思います。
栄村秋山郷、志賀高原経由で帰宅しました。渋峠より関田峠の方が積雪が多かったです。